薄荷船 "肉との戦争で勝利した方法は"

か細い骨格は生れついたし, 食べても太らない体質はオプションで持っていて一生をぜい肉なしに滑らかに暮したような薄荷船. しかし彼女も急に増した体重に荒てた瞬間があったし, まるで戦争とも同じダイエットのつらさを誰よりよく分かっていると言う. 幾多の試行錯誤あげく彼女の心の中 'ダイエット終決者'で位置づけたクライミング, 手始めはダイエットのためだったが今はその以上の悟ることがもっと多いというクライミングのあふれる魅力を条目別についてくれた./ 編集者注

1. 薄荷船は食いしんぼうだった 小さい頃私は町内で認める食いしんぼうだった. 一日 6食に夜食は必須. その時は食べても食べても, 常にお腹がすいていた. ストレスがたまる時なら食べながら解いた. その時私が安心して食べることができたのは, 太らない体質おかげさまだった. あの時までにしても, 私は私の体質がそれでも信じていた.

ところが, 大学に入るやいなや体重が 10kgが吹いた. 一度蒸し始めた肉は見積ることができなく増した. 水だけ飲んでも体重が増えるようだったし学校丘を上がる時なら集めることだけでも息があごまで上がった. 急激に変わった私の体つき(?)を見てある日一先輩が情けないというように言った. "それで俳優する?"

2. 戦争は始まった 衝撃的なその一言に肉との戦争は始まった. 繩跳び, ヘルスなど他人達のする運動は終えてやたらに飢えたりした. 刻苦の努力あげくデビューをしたが, 常にいらいらして不安だった. また肉が付くのではないか, いつも心配と緊張の中で住まなければならなかった. 今は '水だけ飲んでも太る' 体質になった自らを恨んで, 喉の渇きも控え目になぐさめた. そんな私に一筋光になった運動が, クライミングだった. チ・ジニ先輩の一言で偶然に始めたクライミングは '肉との戦争'で勝利を味わうようにしてくれた恩人になった. 常に心一方に席を取っていたダイエットに対する心配も消えた. 一日 3食をぶっ通しで取りそらえて食べても, 肉は蒸さなかったしお負けで弾力も得た. 3. クライミングの果てしない魅力 ここでちょっと, クライミングの過程を説明しようとするとこのようだ. クライミングは平均 2時間コースに進行される. 装備が冷たい後人工岩壁を 5‾10分間上がる. そして下って 10分間休息を取る. こんなに 5‾6セットが基本. 上がる度に他のルートを利用する. だから毎度一味違うしか, 2時間がふらりと過ぎ去る. 有酸素, 無酸素, 筋力運動を一番(回)にできて全身に力がめいめいに入って行って腹筋, 腕, 下体など多様な身体部位の肉をめいめいに抜くこともできる. それに顔が腫れなくて朝に鏡を見ることも楽しみがわく. 甲子期食い意地が発動する時, 思う存分食べて, 思う存分バッター. 4. 演技者オーダーメード型運動? 落ちないで上がるためには集中するしかない. 言葉とおり無念無想. 感情起伏がひどい演技者たちには必須な精神修養まで可能にさせてくれるクライミング, 演技生活をして行くのに必須な運動だと自慢することができる. 社会生活をすることに多くの役に立つ. スターを特別に見る視線のため演技者の私生活はちょっと閉鎖的な環境に限りやすいのに, これは多様な人生を表現しなければならない演技者に致命的な短所になることもできる. しかしクライミングはそんな障壁も破る. この前には先に出るのが負担だったが人見知りもたくさん消えた. クライミングをしながら仲間たちとおやつも共有して, 情報も交換して話を交わしてみると多様な階層類型の人々と疏通することができるしその結果間接経験する人生の幅も広くなる. 5. 絶えてすかを刺激するクライミング クライミング場には特に体つきキングたちが多い. 年を超越したマルグンユックお爺さん, ぜい肉ゼロであるおばさんもあえる. 私もその方のように格好よく年を取ることができるか. いや私も人生を楽しみながら暮すことができるか疑問とともに目標意識も入った. ダイエットのみならず生活全般に多様な刺激を通じてモチベーションをしてくれるクライミング, これからは切りたくても切ることができない. 文薄荷船 / 編集次芸能 ※ 毎週 1回ずつ '薄荷船のリアルアクションを夢見て'を Daumが独占連載します. STAR連載はスターが直接文を書いてネチズンと疏通するコーナーです.